一番つらいお風呂の介助、腰痛から慢性的なしびれも。

要介護3現在62歳の実母を介護しています。
母は59歳の時に脳出血(左視床下部付近破裂)手術できない部位ということもあり薬で血の塊を溶かしていくことしか出来ませんでした。

3日間ICUで眠り続け、目を覚まして待っていたのは右半身の全麻痺です。
急性期リハビリでは座位を確保することも出来なかった母ですが、
回復期リハビリを終えて自宅に帰ってくる頃には、
装具を付けて四点杖でかなりゆっくりですが歩行できるようになりました。

母を介護する前は腰痛とは無縁でしたが、
今は慢性的に痛くて右利きだからか右側部から右足付け根にかけてしびれが生じている状態です。

一番辛いのはお風呂の介助でしょうか、
平日はヘルパーさんに来てもらったりデイサービスで入ってもらってますが休日は私が担当です。

右半身が全く効かない人を支えるのは腰に来ます、
「転倒させてはいけない」という心理が働いているのかもの凄く集中して介助しています。

上半身を洗うのは楽なのですが下半身は腰を丸めますし、
裸の母を一度立たせてお尻や太もも裏を洗う作業が堪えます。

浴槽に入れる時と出る時が一番神経を使います、
滑り止めは付いているのですが感覚が麻痺しているので母も怖いのかがっちり私の腕を掴んできます
そうなるとグッと堪えるのに下半身で構えるので、痛めている腰を更に痛めてしまう悪循環に陥っています。

ベッドから起き上がらせる時に走った腰の痛み

腰が少し痛いなと思っていた時に、義父を介護していて感じた腰痛の悩みです。

ベッドで横になっていた義父を起き上げるときに感じました。
私自身の腰に負担をかけないようにと思い、ベッドのリクライニングの頭の部分を一番上にあげました。

そして起き上がらせようと背中に腕を回し、せーので持ち上げようとしました。
しかし、義父は全く力が入らずに、私だけの力で起こすことになりました。
この時に、腰にキツイ痛みを感じました。

一瞬でしたが起こすのを途中でやめてしまうと義父が倒れてしまいます。
痛いながらも離さずに起こしました。
今までで感じた中で最大の痛みでした。

特に腰痛を感じたのはこの時だけでした。
起こした後に車いすに座らせました。
しかしその時は膝のクッションも利用して腰に重みがかからないようにしたので、痛みはありませんでした。

義父は自分の力では立つことは出来ません。
手すりを持っても立てません。
しかし、介助があれば何とか移動は可能です。

このまま同じ体勢で介護を続けるともっと腰を悪くしてしまいそうです。
介護が始まってから腰痛も始まりました。
下の子はまだ抱っこをしてほしがるので、これも注意が必要です。

車いすからベッドへの移動、ベッドから車いすへの移動、トイレの介助では、私は腰痛はありません。

入浴介助を筆頭に、全ての業務で腰痛を感じる看護助手の現場

介護職をはじめて、7年目です。
私は介護というよりは、病院の脳外科病棟の看護助手です。
仕事の内容は、おむつ交換、清拭、食事介助、トイレ介助、入浴介助など、生活支援が多い感じです。

腰痛を感じるのはほぼ毎日です。
脳外科なので、生活習慣病による肥満の患者も少なくなく、通常2人でやるおむつ交換、清拭を3人でやることもあります。
ベッドの高さを調節してもやっぱり腰への負担は変わりません。
なかなか1人で動くのも困難な患者ばかりなのでやはり他の病棟にくらべたら負担は大きいと思います。

入浴介助も寝たきりの患者が多く、寝たまま入れる寝台入浴機械があります。
ベッドから入浴機械に移動させ、その上で体や髪を洗いますが、スペースが狭く、体の向きを変えるときに腰痛を感じます。
入浴が終わり、またベッドに戻るときに腰痛を感じます。

ボディメカニクスという重心のかけ方の移動というのがあります。
重心をうまくかければ、腰痛は防げる、もしくは最小限にとどませることが出来ると思います。
痛みを感じたらすぐ、病院に受診したり、マッサージ店へ行くなどして自分の体のメンテナンスも腰を守ることには重要です。
腰痛は無駄な力がかかっているとも思われています。
正しい技術の習得が腰痛を緩和させる第一歩だと思います。