ホームヘルパーの資格と取り方の概要について

ホームヘルパーの資格にはホームヘルパー1級・ホームヘルパー2級・ホームヘルパー3級と3つの資格があります。ホームヘルパーの仕事をするのであればホームヘルパー2級の資格は必ず必要です。

◆ホームヘルパー2級
まず、圧倒的に取得することの多いホームヘルパー2級について紹介します。ホームヘルパーの2級の資格を取るためには130時間の研修が必要になります。実技や実習なども含まれていてそれを終了すると資格が取得できます。ホームヘルパー2級の資格を取得すると、高齢者や障害者の身体介護はもちろん家事援助などに従事することができます。

◆ホームヘルパー1級
ホームヘルパー1級では2級よりも研修時間が多く、230時間必要になります。また、1年以上(180日以上)、ヘルパーとして働いた人が受講することができます。 ホームヘルパー1級の役割としては、ヘルパー事業所においてサービス提供責任者という仕事をすることができます。

サービス提供責任者とはケアマネージャーとの連絡調整を行ったり、高齢者の介護計画を作成したり、ホームヘルパーに対する指導や教育を行う役割のヘルパーのことです。

◆ホームヘルパー3級
ホームヘルパー3級では50時間の研修が必要になります。ただ、3級では身体介護が出来ません。しかも国から介護保険の事業所に支払われる介護報酬が支払われなくなったので、就職をするのは非常に難しいといえるでしょう。現在ホームヘルパー3級を取得している方についてもホームヘルパー2級の資格を取得することをおすすめします。

※ホームヘルパーの今後
2005年に厚生労働省は介護の資格を介護福祉士の一本化にするという方針を出しました。
ですがホームヘルパーの資格を持っているからといって損になるとか働けなくなるといったことはありません。

ホームヘルパーの資格を取るために必要なこと

ホームヘルパーの資格を取るためには、ホームヘルパーの養成講座に行かなければなりません。通信または通学教育の取得が出来ます。

通信教育では何回かの通学と自宅でのレポートの作成があります。各学校によってテキストなどは違います。通信教育のメリットは忙しい人でも自分のスケジュールにあわせて勉強ができるというところにありますが、スクーリングや現場実習などは必須になります。

通学の講座ではだいたいが昼間に講義が行われているところが多いですが、なかには夜間や週末といったところもあります。 期間も最短で1ヶ月半からと各々の養成講座によってさまざまです。また、ホームヘルパーの資格は民間の企業や、学校などが行政から指定を受けて実施しています。各学校の講座が終了すると認定証が発行されます。その認定証がホームヘルパーの資格証となります。その認定証は全国どこでも通用するものです。

どうやってホームヘルパーの資格を取る学校を探すの?

ホームヘルパーの講座は、市町村や社会福祉協議会などが主催しているものや民間の会社が主催しているものがあります。 市町村の広報誌に掲載されていたり、職業安定所や社会福祉協議会などに尋ねたりしてもいいでしょう。また福祉人材センターに問い合わせるという方法もあります。民間の学校だと、新聞の折込などに入っていたりする場合があったりします。

勉強は苦手だけど取得できますか?

厚生労働省が定めているカリキュラムを終了するとホームヘルパーの資格は取得できます。そのカリキュラムはホームヘルパーとして知っておかないといけない基礎知識です。講座自体は難しいことはありませんがしっかりと頭に入れておかないといけない内容ばかりです。

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